これからのビジネススタイルに必須のテレワーク環境をご提供します。
しかし、実際にテレワークを導入を検討されると、様々なソリューションがあり、最適な選択をする事が困難とお感じになっているのではないでしょうか？
当社では、長年にわたり実績のあるテレワーク環境を、中小企業様向けにリーズナブルな価格でご提供します。
最近では、クラウドを用いたソリューションも数多く提供されていますが、追加で見込まれるコストや、機密情報の漏洩対策、外部からの不正アクセスといった潜在リスクを検討するには、専門知識を必要とされることが多々あります。
現在オフィスで稼働中のPCやファイルサーバーなどの現有資産を効率的にご活用いただくなら、やはりネットワークのインフラであるVPNから構築し、テレワーク環境をデザインすることが、新たに発生する費用を安く抑えられるだけでなく、かつ機密情報がクラウド上には存在しないという 安心感が得られるものと考えます。
VPN（Virtual Private Network、仮想プライベートネットワーク）の中で、どのVPNを導入すればいいのか？VPNへの不正アクセスは防げるのか？機密情報の漏洩はないのか？もし従業員のPCがマルウェアに感染していたら、それをオフィスに持ち込んで感染拡大させることはないか？など、ネットワークやセキュリティ面において、専門的な知見が求めれられます。
VPNゲートウェイの設定・設置、お客様のルーターの設定変更を行うために、お客様サイトへ訪問をさせていただきます。
PPTPやL2TPなどのネットワーク収容型のVPNは、自宅にある個人のPCなどによるテレワーク環境を、会社のネットワークに仮想的に接続することになってしまいます。その場合、テレワークPCのセキュリティが完全に保たれていなければなりません。
テレワークのPCが、マルウェアに感染していた場合、会社のネットワークへ感染を拡大させてしまう危険性は非常に高いです。 また、会社のネットワークのファイルサーバーなどに保存された機密情報も、テレワークPCに保存することができるため、テレワークPCを通じた情報漏洩の危険性もあります。
リモートデスクトップを用いた方法であれば、これらを解決することができます。リモートデスクトップは、会社のPCを、テレワークPCから遠隔操作するだけで、テレワークPCと会社のネットワークとの間にファイルの送信は行いません。
VPNにログインする際には、ユーザーごとに設けられた秘密鍵・公開鍵を用いて認証します。これにより、鍵を保有しない第三者による不正アクセスを防止することができます。
VPNでよく用いられるPPTPやL2TPの場合、自宅のルーターや、プロバイダーの通信機材が、いわゆるVPNパススルーである必要があり、通信回線によってはVPN接続自体が行えない事もありますが、ケイレックスのテレワーク環境では、こういった心配はご無用です。
ケイレックスのテレワーク環境では、活動が継続されている定評のある商用利用無償なフリーソフトを多く用いて構築されているので、余計なライセンスフィーは必要ありません。
VPNゲートウェイのハードウェア代金も含めて、￥500,000（消費税含まず）でご提供いたします。
※１：東京近郊のお客様に限定させて頂きます。
※２：瑕疵に限り３か月の無償保守が付随します。
年額￥50,000で下記の内容のメンテナンス・サービスをご提供いたします。
※１：上記はいずれもリモートメンテナンスでの対応となります。
※２：VPNゲートウェイのハードウェア保守は含まれません。
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