PDK(Process Design Kit) ファウンドリーの基本的設計情報として、SPICEモデル、DRC/LVSデッキ、パラメトリックセル(PCELL)などの開発
スタンダードセルライブラリー
高密度セルライブラリーの開発(回路設計、レイアウト設計、キャラクタライズとタイミングモデル作成、など)、既存のセルライブラリーのテクノロジーポーティング、レイアウト変換(セル高さ変更、面積最適化、歩留り対策など)、テクノロジーの変更に伴う再キャラクタライズなど
新たなEDAツールを使用するためのライブラリー
既存のライブラリーから、新たに必要になるデータの作成、変換など
このような、幅広いご要望にお応えします。具体的な例として、スタンダードセルライブラリーのレイアウト変換サービス、同キャラクタライぜーションサービス、Interoperable PDKに移行するためのPCELL変換サービスのふたつを以下に示します。これらに限らず、どのようなご要望でも、お気軽にご相談ください。
半導体の製造ラインでモニターされているデータ、テストチップによるデバイス特性の評価データなどのオリジナルデータに統計的な分析手法を適用し、変動に寄与するパラメータを特定すること、それらを入力として特性をモデル式にフィッティングし、さらにその結果を用いて各種EDAツール用のライブラリーを作成します。具体的な内容は次のとおりです。