財団法人日本電子回路工業会(JPCA)は、2008年6月に部品内蔵基板規格EB-01(2008)を発表し、工法や信頼性評価などで独自の基準作りを進めてきました。このJPCA標準EB01 部品内蔵電子回路基板は、2009年12月に国際電気標準会議(IEC)においてPAS(公開仕様)として国際標準となりました
JPCAはさらに、部品内蔵基板、SiPなど、3次元的に複雑化した電子回路基板の情報を、設計、製造、テストで共有し、開発を効率化するための共通データフォーマットを開発し、2011年11月にJPCA標準EB02 部品内蔵電子回路基板(部品内蔵基板)データフォーマットとして発表しました
ケイレックス・テクノロジーは、このJPCA標準EB02フォーマットを有効に活用いただくために、以下のようなサービスを提供します