アカウントは使用料金の請求単位であり、1つのアカウントに複数のユーザが存在します。ユーザごとにWappliにログインし、許可されたツールを使用することができます。
ツール、アカウント単位に異なる課金体系を作ることができます。
課金体系は従量型(ランタイム、ライセンス占有時間、データ入出力量等)やサブスクリプション型等に対応し、一時的なディスク増量やキャンペーン価格設定等にも対応可能です。
バッチ型ツールとGUI型ツールに対応。
バッチ型ツールは、WappliのCPU Gridで実行します。入力データはユーザマシンで準備し、Wappliが暗号化してWappli環境にアップロードし、実行結果を暗号化してユーザマシンまで戻します。
もうひとつのGUI型ツールは、Wappliでライセンス管理のみを行います。したがって、ツールはユーザサイトにインストールし、ライセンスのみWappliから取得します。
ライセンスの管理は、Wappli独自のものと、市販のFlexLMまたはSentinelLMに対応することができます。