- 2004年
- 1月26日
- 資本金100万円でケイレックス・テクノロジー株式会社を設立
本店は東京都中央区日本橋人形町3-6-8
- 4月 1日
- 4月28日
- 5月11日
- 12月
- 福岡システムLSI総合開発センター内にサテライトオフィスを開設
- 日本半導体ベンチャー協会(JASVA)に正会員として入会
- 2005年
- 11月
- 米国Silicon Integration Initiative (SI2)とEDA標準データベース「OpenAccess」の日本国内でのプロモーションパートナを契約
- 2006年
- 7月
- 株式会社半導体理工学研究センター(STARC)と業務提携、システムLSIの設計メソドロジ「STARCAD-21」の販売、技術サポート業務を開始
- オランダFenix Design Automation社と代理販売契約書を締結、Fenix-DA社製品の日本国内での販売、技術サポート、インテグレーションビジネスを開始
- 2007年
- 8月
- 財団法人福岡県産業・科学技術振興財団より3次元半導体パッケージ設計手法に関する各種特許、プログラムの実施権を許諾
- 2009年
- 3月
- 米国Solution-Soft Systems, Inc. のバーチャルクロックソフトウェア "TimeMachine" の販売・サポートを開始
- フランスSatin IP Technologies社 の製品 "VIP Lane" の販売、サポート、インテグレーションサービスを開始
- 5月
- 財団法人福岡県産業・科学技術振興財団より、LSI設計試作センター(福岡システムLSI総合開発センター内)の運用サポート業務を受託、サポート業務開始
- 2011年
- 6月
- 株式会社半導体理工学研究センター(STARC)からEDAソフトウェアの品質検証のためのデータベース「STARCAD-QADB」の技術供与を受け、その販売/EDAツール評価サービスの事業を開始
- 8月
- オランダFenix Design Automation との業務提携を終了
- 11月
- 米国Cryptography Research,Inc.と業務提携。サイドチャネル解析プラットフォーム「DPA Workstation™」を、日本国内で販売するとともに、関連したサービス事業を開始
- 2012年
- 2月
- 日本電子回路工業会(JPCA)が、当社が進める部品内蔵基板の設計データフォーマット「FUJIKO」をJPCA規格「EB02」として発表。当社は「FUJIKO」パーサの事業化を発表。
- 12月
- クラウドSaaS基盤システム「Wappli」をJASVA Day Tokyoで発表。日経オンラインで配信される
- 2014年
- 1月
- 秘密分散バックアップシステム「SECLANCER」の発表(日経産業新聞に紹介記事が掲載)
- 2015年
- 8月
- 米国PLMベンダーAras Corporationの正式パートナ契約の締結
PLM製品「Aras Innovator」の販売と、それを用いた半導体・エレクトロニクス業界向けにPLM構築サービスの展開を開始
- 10月
- モンゴル国立大学の工学系研究室との連携強化し、継続的な卒業生受け入れと技術交流を開始
- 2016年
- 4月
- 米国Aras Corporation より”2016 collaborate & Contribute Award”を受賞
- 秘密分散ゲートウエイ「SECLANCER / SSG」を発売
- 2018年
- 5月
- 福岡テクノロジーセンターを移転し、福岡オフィスに改称
- 2019年
- 7月
- 情報セキュリティ強化のために管理規定の策定・強化を実施
- 11月
- ArasのPLMサポートセンター(KASC:Keirex Aras Support Center)を開設
- 2020年
- 3月
- モンゴルのソフトウエア会社と提携し、オフショアを開始
- 2009年
- 1月
- 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)の平成20年度イノベーション実用化助成事業「半導体製造ばらつきを応用した低消費電力LSI設計技術の実用化開発」を、株式会社アノーバ・ソリューションズから承継
- 10月
- 関東経済産業局の平成21年度戦略的基盤技術高度化支援事業に、弊社が株式会社トプスシステムズと共同で提案した「伝送モデルを統合するシステム・レベル電力・性能シミュレーションによるアーキテクチャ探索システムの研究開発」が採択される
- 全国中小企業団体中央会の「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金」事業に弊社が光洋産業株式会社と共同で提案した「画像処理の組込みソフトウェアを活用した清浄綿異物検査装置の試作開発」が採択される
- 2010年
- 7月
- 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する平成22年度「イノベーション推進事業(研究開発型ベンチャー技術開発助成事業)」に、弊社が提案した「LSI搭載応用システムのノイズ解析・対策システムの開発とSaaSによる実用化」が採択される
- 2011年
- 10月
- 経済産業省 平成23年度「企業・個人の情報セキュリティ対策促進事業(暗号アルゴリズムの物理的安全性評価に必要な標準評価環境の開発)」を主契約者として受託。 共同研究者は、産業技術総合研究所、東京大学、横浜国立大学、森田テック株式会社との3年間事業
- 2012年
- 10月
- 独立行政法人科学技術振興機構より平成24年度研究成果最適展開プログラム シーズ顕在化タイプで福岡大学との共同で「EB02フォーマットによる設計・製造の飛躍的な効率向上と安全性確保」が採択
- 2014年
- 1月
- 独立行政法人科学技術振興機構より平成24年度研究成果最適展開プログラム シーズ顕在化タイプで大阪府立大学との共同プロジェクト「ナノインプリントフォトニック結晶を用いたオンサイト型診断システムの開発」が採択
- 2月
- 独立行政法人科学技術振興機構より平成24年度研究成果最適展開プログラム シーズ顕在化タイプで大阪大学・産業技術研究所との共同で「迅速な抗菌薬感受性測定システムの開発」が採択
- 2015年
- 8月
- 東京都中小事業団体中央会・平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金事業で「病診連携、在宅医療・介護を促進するクラウド基盤サービスの加速」で研究開発が採択。
- 2016年
- 9月
- 平成28年度中小企業経営・技術活性化支援事業における新製品・新技術開発助成事業「秘密分散システムの運用性向上のための開発」が採択
- 2018年
- 6月
- 全国中小企業団体中央会・平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上で「セキュリティIoTデバイスを用いた患者側での血糖値異常検出システムの試作開発」を川崎医療福祉大学、高知大学の支援の下で採択
- 2019年
- 3月
- 関東経済産業局 平成30年度戦略的基盤技術高度化支援事業「複数ECUの統合シミュレーションの研究開発」を公益財団法人千葉県産業振興センターのもとで、ESL研究所、高知大学、京都高度技術研究所と共同で採択
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会社名
ケイレックス・テクノロジー株式会社
Keirex Technology Inc.
- 本社
- 福岡オフィス
ケイレックスが提供するサービスのコア